04/03/2026
なぜ優秀なエンジニアほど「業務理解」を重視するのか!?
最近のミラノ・コルティナ冬季五輪で、ある裏方の存在が話題になった。
リンクの上を滑りながら選手を撮影する“氷上カメラマン”である。
フィギュアスケートの演技中、選手のすぐ近くを滑りながら撮影する。
普通なら危険で難しいこの撮影を、彼は驚くほど自然にこなす。
しかも演技の邪魔をするどころか、選手の表情や息づかいまで伝わる臨場感ある映像を届け、世界中の視聴者を驚かせた。
この撮影を行っているのが、ジョーダン・コーワン氏。
元アイスダンスのアメリカ代表選手である。
なぜ、こんな撮影ができるのか。
理由はシンプルだ。
彼はフィギュアスケートという競技を身体レベルで理解している。
どこでスピードが上がるのか。
どこでターンが入り、どの瞬間に演技の感情が高まるのか。
その流れを理解しているからこそ、
演技の邪魔をせず、むしろ演技を最も美しく見せる位置に入ることができる。
◾️氷上カメラマンの映像
https://youtube.com/shorts/NWzmDful25Y?si=2rCDRcyHOmJWkiT_
この姿は、システムエンジニアの仕事とよく似ている。
DXは、ツールを導入すれば起きるものではない。
顧客の業務を理解し、
その業務の流れの中に入り込み、
システムを設計し、作り、運用しながら改善していく。
その積み重ねの結果として起こる変化がDXである。
つまりDXとは、
エンジニアの伴走の結果なのである。
しかし、この伴走は簡単ではない。
顧客の業務を理解する力。
システムを設計する力。
実装する力。
運用する力。
さらに、顧客と対話し、課題を見つけ、解決へ導く力。
これらを分断された役割ではなく、
一人のエンジニアが理解し、関わること。
それが「フルスタックエンジニア」という姿だ。
氷上カメラマンが、
選手の動きと呼吸を理解してリンクを滑るように、
システムエンジニアもまた、
顧客の業務を理解し、その現場に寄り添いながら伴走する。
そのためには、エンジニア自身が力をつけなければならない。
顧客を理解する力。
技術を使いこなす力。
そして、企業の成長を共に実現する力。
私たちは、その伴走を実現するために、
フルサイクルで顧客と向き合うエンジニアを育てていきたい。
システムエンジニアとは、単なる開発者ではない。
企業の未来を共につくる伴走者なのである。
沢山の努力で学びをしてきたあなたの挑戦を待っています。一緒に社会で闘いましょう!
#フルスタックエンジニア
#システムエンジニア
#エンジニアリング
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